赤土堆積量調査

2/4の海 立春
冬期赤土堆積量調査
9:00 気温 19.1℃ 湿度 72% 水温 20.5℃

所属している『白保魚湧く海保全協議会』
にて年4回実施している
白保の海の赤土堆積調査

赤土採取中

以下、WWFジャパンホームページより抜粋

世界最大級といわれる
アオサンゴの大群集を擁した白保の海
120種以上のサンゴ、300種以上の魚類
巨大なハマサンゴなどが見られる
国際的にも貴重な自然が残る場所

大切な白保のサンゴ礁を
未来へと受け渡していくためには
持続的な資源管理と環境保全の仕組みづくりが重要

1980年代から南西諸島での
サンゴ礁保全活動に力を入れてきたWWFジャパンは
その取り組みの一環として2000年4月この白保に
WWFサンゴ礁保護研究センター「しらほサンゴ村」を設立

「しらほサンゴ村」での活動が開始されて以降は
白保サンゴ礁の脅威の一つである
赤土の堆積量調査に力を入れると同時に
地域に根差したその流出防止対策についても支援活動

濁りが強いポイント

2000年から開始された赤土の堆積調査は
2011 年秋季から
「白保魚湧く海保全協議会」を中心とした
地域の市民グループにこの赤土調査の活動を移譲
2013 年からは調査のコーディネートを
同じく白保の NPO 法人「夏花」が行なう体制が実現し
調査結果を周辺の住民に周知するなど
地域による調査活動として定着するようになりました

EとFの浜寄りは赤土流入による濁りが強い

「赤土」の流入
サンゴ礁の自然を脅かす大きな要因の一つ
「赤土」とは、琉球列島の島々に見られる
粒子の細かい赤茶色の土
これが沖縄で降る亜熱帯特有の強い雨に削られて
地表から流れ出し
水路や川を伝って海へと流れ込む
赤土自体に毒性などはないが
粒子が細かいため
一度水に混ざるとなかなか沈殿せず
水を長時間にわたって濁らせてしまいます
その結果、サンゴは日光を遮られ
体内に共生する藻類による光合成ができなくなり
栄養不足に陥り
弱ったり死んでしまう原因となる
また、沈殿した赤土が直接被った場合
サンゴは大きな打撃を受ける

以上、WWFジャパンホームページより抜粋

25年もの間継続されている白保での赤土堆積調査
お力添えいただいたWWFに感謝しながら
今後も調査を続けられますように

それにしても今日の海は
朝早くからの調査だったこともあり
とても冷たかった
でも
いつもとは違う白保のポイントで泳げ